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乾燥機の活用で一人暮らしでも家事時短!特徴やメリットデメリットを解説|乾燥機付き賃貸物件のススメ

お役立ち情報

はじめに

一人暮らしの忙しい日々、家事の中でも特に負担が大きいのが洗濯ではないでしょうか。

洗濯は、「洗う」「干す」「取り込む」「畳む」という作業が必要な手間のかかる家事です。天気や部屋干しスペースの確保にも気を配らなければいけません。

せっかくの休日なら、家事に追われることなくゆっくりと自分の好きな時間を過ごしたいですよね。

「手間なく簡単に洗濯物を片付けたい!」というニーズに応えるのが、洗濯物の乾燥を自動化できる「乾燥機」です。

この記事では、乾燥機の特徴やメリット・デメリット、選び方、衣類ケアのポイント、おすすめの使い方を解説します。

信和シリーズで掲載中の乾燥機物件もご紹介しますので、最後までぜひご覧くださいね。

効率的な家事で自由な時間を増やし、生活の質を上げる方法を一緒に見つけていきましょう。

乾燥機付き賃貸物件「スプランディッドⅧ」の物件情報を見る>>>

乾燥機とは?


乾燥機の特徴
乾燥機は、洗濯後の衣類や布類を効率的に乾燥させる電化製品です。
天候や時間に左右されず、短時間でふんわりとした仕上がりを実現できるため、家事の時短を求める方にとって心強い存在です。

乾燥機の主な種類
乾燥機は、「電気式」と「ガス式」の2種類があります。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

  • 電気式乾燥機

電気を使って衣類を乾燥させる乾燥機で、ヒーター式とヒートポンプ式の2種類があります。

ヒーター式は、空気を加熱して高温の風で衣類を乾燥させる乾燥機。高温でしっかりと乾燥できます。
一方、ヒートポンプ式は、エアコンの暖房サイクルと同じ原理で空気中の熱を集め、温風を発生させて衣類を乾燥させる乾燥機。
低い温度で乾燥させるので、衣類が痛みにくくヒーター式よりもランニングコストが少ないのが特徴です。

電気式は電気工事をしなくても設置できるので、賃貸物件でも手軽に利用できます。

  • ガス式乾燥機

ガスを使用して乾燥させるタイプで、短時間で乾燥できるのが特徴です。
代表例は「乾太くん」です。

使用するガスは、都市ガスとプロパンガスの2種類。都市ガスの方がガス料金が安いので、ランニングコストが抑えられるでしょう。
また、電気式とガス式を比較すると、ガス式の方が経済的とされています。

ガス式の乾燥機を室内に設置する場合、壁に穴を開けて排湿筒を外に通す工事が必要です。

乾燥機のメリットとデメリット

乾燥機のメリット

  • 時間が節約できる

干す・取り込む手間が省けるため、家事時間を短くできます。
家事を家電に任せて自動化することで、自分の自由時間をより長く確保できるでしょう。

  • 天候に左右されない

外に干せない雨の日や花粉の多い季節でも、天候を気にせずにいつでも衣類を乾燥できます。
部屋干し特有の生乾きや臭いもないので、一年中清潔で気持ちの良い衣類を身につけられるでしょう。

  • 仕上がりが良い

乾燥機は繊維を立ち上げながら温風で乾燥させるので、外干しよりも衣類がふんわり柔らかくなります。

特に、タオルなどは、外干しでは味わえないふんわりとしたボリューム感が楽しめます。思わず顔を埋めたくなるような心地よさは、乾燥機だからこそできる技です。

乾燥機のデメリット

  • ランニングコストがかかる

乾燥機は電気やガスを消費するため、使用頻度が高いと光熱費が増加します。

特にヒーター式乾燥機はエネルギー効率が低く、電気代が高くなることが懸念されます。
ランニングコストを抑えるなら、経済的なガス式の乾燥機がおすすめです。

  • 衣類にダメージを与える可能性がある

高温乾燥によってデリケートな衣類が縮んだり傷んだりするリスクがあります。ニットやデニムなどの素材を乾燥させる際は、低温モードやデリケートコースを利用すると良いでしょう。

  • 設置スペースと初期費用が問題になる

乾燥機を設置するにはスペースが必要で、特に賃貸物件では設置が難しい場合があります。また、初期費用が高いことも導入のハードルになるでしょう。

乾燥機付き物件の魅力


乾燥機のデメリットを踏まえると、乾燥機を購入せずに「乾燥機付き賃貸物件」を選ぶのも選択肢の1つとなります。
乾燥機付きの賃貸物件を選ぶメリットは以下の3つです。

  • 初期費用がかからない

乾燥機が備え付けられている物件では、コストをかけずに乾燥機が利用できるのが最大のメリットです。

乾燥機の相場は種類によってまちまちですが、電気式は5万円〜10万円程度、ガス式は工事費用を合わせて20万円程度。
購入費用が浮いた分は引っ越し費用に当てたり貯金したりすることができるでしょう。

  • スペースが節約できる

乾燥機付きの賃貸物件は乾燥機を置く設計で作られているので、部屋のスペースを圧迫しません。また、洗濯物を干すスペースを気にする必要もなく、生活空間を有効に活用できます。

  • 付加価値の高い物件に住める

乾燥機が備え付けられている賃貸物件は設備面での付加価値が高く、日々の生活がより快適になります。

こうした物件は毎日忙しく自由時間が少ないビジネスマンなどの利便性を重視する層にとって魅力的であり、物件の価値を感じやすい選択肢となるでしょう。

スプランディッドⅧなら乾燥機付きで洗濯が楽に


信和シリーズでは、さまざまな種類のハイグレード物件を多数掲載中です。

その中でも、乾燥機の購入を検討している方に特におすすめなのが、JR東西線加島駅の近くに位置する賃貸物件「スプランディッドⅧ」。

スプランディッドⅧは、信和シリーズが誇る高級マンション「スプランディッドシリーズ」で新登場した注目の賃貸物件。
偶数階の1LDKには標準設備として乾燥機が備え付けられています。

スプランディッドⅧの魅力は、以下の2つです。

  • ガス式乾燥機「乾太くん」が付いている

スプランディッドⅧは、偶数階の1LDKのお部屋に乾燥機「乾太くん」が標準装備されています。

乾太くんとは、リンナイが提供するガス式衣類乾燥機のブランド。
ガスの力を利用して強力かつスピーディーに衣類を乾燥させるのが特徴で、電気式乾燥機と比べて約1/3の時間で乾燥を完了できます。

※ガス衣類乾燥機(乾太くん):リンナイ、電気ヒートポンプ式乾燥、電気ヒーター式乾燥 試験実施:リンナイ(株)
※条件:実用衣類8kg(綿50%、化繊50%)/脱水度70% RDT-80・標準コースで算出。ガス種LPGの場合で約80分
実用衣類5kg(綿50%、化繊50%)/脱水度70% RDT-54S-SV・標準コースで算出。ガス種LPGの場合で約52分
出典|リンナイ株式会社「ニュースリリース」

大容量モデルもあり、家族向けから一人暮らしまで幅広く対応可能です。
ライフスタイルに合わせた選択ができる点も魅力の一つ。
省エネ性能が高く、コストパフォーマンスの良さも人気の理由です。

乾燥機が付いている部屋を選べば、別途乾燥機を購入する必要がありません。
初期費用なく乾燥機を利用できるのは、乾燥機付き賃貸物件の大きな利点です。

  • 利便性が高く快適な暮らしが実現する

スプランディッドⅧは、設備が充実しているだけでなく、オートロックや宅配ボックス、システムキッチンなど、独立洗面台など、生活に便利な高規格な設備が揃った付加価値の高い物件です。
また、JR東西線・学研都市線「加島駅」から徒歩2分という立地の良さも魅力の1つ。

加島駅から大阪駅までは乗り換え1回、最短12分程、兵庫県の神戸駅までは乗り換え1回、最短32分程でアクセスできます。

スプランディッドⅧは、設備が充実していて利便性が高いので、忙しい方でも快適にゆったりと暮らすことができるでしょう。

信和シリーズは高規格な賃貸物件でも初期費用が0円


信和シリーズでは、一部例外を除き仲介料と敷金、礼金が0円でご案内しています。
初期費用を抑えつつも、高規格な物件に引っ越すことが可能な点も大きな魅力です。
「スプランディッドⅧ」の他にも、お客様の多様なニーズに寄り添うハイグレード物件を多数掲載中!
賃貸物件の詳細な情報を確認したい方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

信和シリーズ公式HP>>>

まとめ


乾燥機は便利な家電ですが、賃貸物件に設置する場合には、初期費用や設置条件といったデメリットもあります。

一方で、乾燥機付きの物件ならこれらのデメリットを気にせず、快適で効率的な暮らしをスタートできます。
これから新しい住まいを検討している方は、乾燥機付きの賃貸物件も選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか。

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