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大阪のオススメのレンタサイクル・シェアサイクル4選!それぞれのメリットも解説

お役立ち情報

はじめに

最近流行りのレンタサイクル・シェアサイクルは、非常に便利な交通手段です。
タクシーに乗るのは高いけど、気軽に移動をしたい!
そんな人はまさにおすすめのサービスですよね。

利用者はスマートフォンアプリを通じて自転車を借りれたり、都合の良い場所で返却することができます。
そんなレンタサイクル・シェアサイクルの内、大阪で使えるおすすめを4つご紹介します!

『HUBchari(ハブチャリ)』

HUBchariのHPはこちら

HUBchariは2011年に大阪で始まったシェアサイクルです。
HUBchariの収入は、ホームレスの人への路上脱出の支援に充てられています。

大阪の自転車問題とホームレス問題の解決、
そしてお客様は、大阪府下に広がる複数の拠点に自転車の乗り捨てができるという
三方にとってより良いサービスとなっています。

基本情報

・電動自転車
 利用開始30分まで 165円~
 (延長)30分ごと 165円~

・ママチャリレンタル
 1時間 200円

1日レンタルや2日レンタル、月額レンタルあり
大阪市を中心に約5km圏内まで拠点あり

メリット

・スマホ一台で登録と支払可能!
・もちろん電動自転車です
・使用可能拠点は470拠点以上!
・24時間いつでも借りられて、違うポートに返却OK!
・ICカードを鍵にして使用可能

デメリット

シェアサイクルであれば、必ず以下の問題もでてきます。
・1つのアカウントで同時に2台以上借りることができない
・1日レンタル、2日レンタルの購入後の払い戻しはできない
・電動自転車は、3日以上の連続利用するとバッテリーを充電しないといけない

『HELLO CYCLING(ハローサイクリング)』

HELLOW CYCLINGのHPはこちら

HELLO CYCLINGとはOpenStreet株式会社が運営するレンタサイクルサービスです。
圧倒的なエリア範囲を誇り日本全国で利用が可能です。北は北海道から南は沖縄まで利用することができます。

またHELLO CYCLINGではレンタルできる自転車が電動アシスト自転車となっているため非常に快適に移動ができます。
そしてHELLO CYCLINGではKUROADというスポーツタイプの電動アシスト自転車もあります。

基本情報

利用料金(大阪府の場合)
利用開始30分まで 130円~
(延長)15分ごと 100円~
12時間まで 1,800円~

HELLO CYCLINGのメリット

・圧倒的ステーション数
HELLO CYCLINGがほかのサービスと一線を画している点として圧倒的なステーション数が挙げられます。レンタサイクル・シェアサイクル事業の中でも屈指のステーション数を誇りその数は200か所以上になります。観光や日常遣いなどシーンを選ばずに電動アシスト自転車を津合うことができる点がほかのサービスにはないメリットといえます。
・アプリの使い勝手の良さ
アプリ自体が使い勝手がよくステーションの空き数や駐輪されている自転車、さらにそのバッテリー残量まで把握することができます。事前にクレジットカードを登録しておけば支払いもアプリ内で完結するためレンタルまでが非常にスムーズです。

HELLO CYCLINGのデメリット

他のサービスと同様にシェアサイクルであれば、必ず以下の問題もでてきます。
・1つのアカウントで同時に2台以上借りることができない
・1日レンタル、2日レンタルの購入後の払い戻しはできない
・電動自転車は、3日以上の連続利用するとバッテリーを充電しないといけない
・アプリのインストールが必須のためスマホを持っていない方や操作が苦手な方には参入ハードルが高い。

『LUUP(ループ)』

LUUPのHPはこちら

LUUPは電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービスであり、
アプリをダウンロードし、QRコードを読み取るだけで簡単にキックボードや電動アシスト自転車をレンタルすることが出来ます。

LUUPは街中にある「LUUPポート」という駐車場間を移動することで利用できるのですが、
現在LUUPポートは全国7600ポートもあり、長距離から短距離まで、用途に合わせて移動することが可能です。

基本情報

車体:全長1.3メートル、重さ25キロ
最大時速:15キロ
料金:基本料金50円(税込)走行時間1分あたり15円(税込)加算
決済方法:クレジットカードで決済

LUUPのメリット

・都市部でのちょっとした移動に便利
・公共交通機関が使用できない時の移動手段に利用できる
・電車などでは遠回りの移動を容易に行える
・LUUPポートをアプリで確認できるため、現地に行って確かめる必要が無い

LUUPのデメリット

・郊外での展開が進んでいない
・電子機器での操作が必須
・ポートが多いが充電が無い車体が多い
・駐車などの仕様が難しい

『大阪バイクシェア』

大阪バイクシェアのHPはこちら

基本情報

電動自転車
利用開始30分まで:165円~
(延長)30分ごと:165円~
1日パス(ICカード付き):2,200円
1日パス(コンビニで購入):1,529円
お支払い:クレジット

メリット

・コンビニでドコモ・バイクシェアの1日パスが購入できる
 大阪バイクシェアとしてセブンイレブン・ファミリーマートで事前に1日パスを購入できます。これはほかのサービスにはないメリットの一つです。

・ドコモが管理しているため安心できる
 大手が運用しているサービスのため安心して利用することができるのもメリットといえます。

デメリット

・自転車の台数は多いものの、整備が行き届いていないものがある
・充電が切れるとペダルが重い
・郊外は都市部に比べて展開していない場所が多い

貸出・返却スポットマップを公開!対応エリアは?

※各サービススポット情報より独自に作成(2024年5月時点)
※実際のスポットの位置とずれる箇所がある可能性があります。
※スポットの追加変更等で実際のエリアには変動がございます。

各シェアサイクルサービスの返却スポットがあるエリアはサービスによって全く違います。
ぜひ、登録される際の参考にしてみてください。

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今回紹介したレンタサイクル・シェアサイクルは新しい交通手段として主流になりつつあります。
是非新生活の拠点を決める際のポイントとして押さえてみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?
大阪は都市部は特に4つのサービスのスポットが集中しており、どれを使うか悩んでしまいますね。
登録する際は住んでいるところと目的地を事前に調べたうえで登録を行うとよいでしょう。
新しい交通手段をうまく活用してよりよい暮らしを!!